住まいに欲しい設備として常に上位にランクインするのが追い焚き機能です。
これは浴槽に入っている冷めたお湯を温めなおすことができる機能で、
家族の人数が多い場合でもお風呂に入る時間にズレがあっても、
温かいお湯に入ることができる嬉しい機能です。
バスタイムは癒しの時間として、大切に考える方が増えていますが、
追い焚き機能がある住まいなら、自分…
追い炊き機能について
2016年09月30日
リフォームの基礎知識
2016年09月 月別アーカイブ
フラットタイプとベンチタイプって？
2016年09月28日
リフォームの基礎知識
浴槽には大きく分けて「フラットタイプ」と「ベンチタイプ」があります。
フラットタイプは浴槽の底の部分が平らになっているもののことを指し、
昔ながらのお風呂はこのタイプです。
お湯をたくさん張ることができるので、
全身をたっぷりのお湯につける全身浴に向いています。
ただし、小さな子供の場合は座って入ることができない、
お年寄りの方は浴槽への出入りがしんどい、
というデメリットもある…
目的に合わせた浴槽の形の選び方
2016年09月26日
リフォームの基礎知識
浴槽にも様々な形があるのをご存知ですか？
選ぶ形状によって、お風呂の使い方や楽しみ方も大きく変わります。
例えば、水深を深く取りたいならストレートタイプがおすすめです。
昔からある浴槽の形で、全身をたっぷりのお湯につけたいという方に向いています。
逆に足を伸ばしたりと浴槽を広く使いたいならナナメタイプがおすすめ。
…
和室の魅力とは
2016年09月23日
リフォームの基礎知識
和室の魅力と言えば気軽に横になることができること。
フローリングの場合は硬さがありますから横になろうという気持ちにはなりにくいものですが、
畳みの場合は適度な弾力がありますので横になっても体が痛くなりにくいのです。
直接横になれますからラグマットを敷いたりする必要もありません。
畳み独特の香りに包まれるという良さもあります。
畳みにはいぐさが用いられていますが、
いぐさには…
無垢フローリングで注意したいこと
2016年09月21日
リフォームの基礎知識
やさしい肌触りと色合いで人気を集めている無垢フローリングですが、
注意点もいくつかあります。
まずは湿度による影響で膨張、伸縮が発生しやすいと言う点です。
無垢フローリングは湿度が高い環境においては水分を吸収し、
逆に湿度が低い環境においては水分を吐き出すと言う作用があります。
よってそれによる変化、また劣化などは、
ある程度は防ぎようがないこと…
すっきりしたトイレにしたいなら
2016年09月19日
リフォームの基礎知識
タンクレストイレはタンクがない分トイレを広く使うことができます。
タンクありトイレは奥行きに75cmもスペースを取られますが、
タンクを外すだけで奥行きが65cmと、10cmも広くなります。
トイレはそれほど面積の大きな部屋ではないので、
10cmの違いが居心地の良さに大きく関わります。
ただし、タンクレストイレにすると手洗いを別に設ける必要があります。
これはデメ…
畳のお手入れ方法
2016年09月16日
リフォームの基礎知識
新しい畳にすると、その香りもよく部屋全体も新しくなったように感じます。
この香りや新しさはいつまでも長持ちさせたいと誰もが思うことでしょう。
そのためには正しい知識を頭に入れ、適切なお手入れをすることが大切です。
そもそも乾燥や多湿を繰り返す日本の気候に合った建材として、
畳は使われてきました。
しかし畳は湿気に弱いため、カビが生えてしまう可能性もあります。
そのため定期的…
IHコンロのメリット・デメリット
2016年09月14日
リフォームの基礎知識
IHコンロの良さは直接火を使わないため安全なことです。
ガスコンロの場合でも注意しながら利用することによって、
安全に活用することが可能ですが、しかしながらうっかりとした不注意で、
引火するなどして事故になるケースもあります。
IHコンロの場合は事故の元になる火がありませんから安全性は高いと言えるでしょう。
掃除がしやすい為にキレイさを維持しやすいです。
平らな表面…
キッチン選びに欠かせない「高さ」と「奥ゆき」
2016年09月12日
リフォームの基礎知識
キッチンのスタイルに目が行きがちですが、キッチン選びに欠かせない
「高さ」と「奥ゆき」についてもお考えでしょうか？
注文住宅でキッチンを利用する方に最適な高さは、
身長÷高さ＋5cmと言われています。
賃貸マンションや建売住宅ではキッチンの高さが決められていて、
160cmの身長の方に合うようにキッチンの高さは85cmになっています。
最近で…
水回り製品を選ぶときに押さえておきたいポイント
2016年09月09日
リフォームの基礎知識
長年使った水回り製品。
そろそろ変えなければいけないなと思っている方も多いかと思います。
ただ、「どうせ変えるなら、後悔しない製品がいい」というのは、
当然のことでしょう。
今日は、そんな水回りのリフォームをする際に押さえておきたいポイントを、
お伝えします。
まず、はじめに情報収集を行わなければなりません。
その方法は様々ありますが、実際に施工されている工務店の方や、
ハウス…
