2016年09月19日 リフォームの基礎知識

タンクレストイレはタンクがない分トイレを広く使うことができます。
タンクありトイレは奥行きに75cmもスペースを取られますが、

タンクを外すだけで奥行きが65cmと、10cmも広くなります。
トイレはそれほど面積の大きな部屋ではないので、

10cmの違いが居心地の良さに大きく関わります。

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ただし、タンクレストイレにすると手洗いを別に設ける必要があります。
これはデメリットになりうる要素ですが、

最近はタンクありでも手洗いは別にしたいという人も多いです。
タンクの上に手洗いがあると水の影響でタンクが汚れ、

背の低い子供は届かないためです。

 

手洗いのスペースが気になる場合は、コンパクトタイプを選ぶと良いです。
タンクレストイレは掃除がしやすいというメリットも持っています。
一般的なトイレ掃除は便器を清潔にすることをイメージさせますが、

本当に綺麗にするならばトイレ周りもきちんと掃除しなければなりません。
タンク周りの隙間や凹凸部分は掃除がしにくいので汚れが溜まりやすいです。
タンクがないと形状がシンプルで掃除に時間がかかりません。

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