夏の暑さとエアコン代をなんとかしたい!
夏が好きという人は多いですが、
35度を上回ることがある夏の暑さが毎日のように続くと、
健康にも影響があるため対策を立てなければなりません。
本格的な夏が来る前に対策を考えておくことをおすすめします。
自宅でできる対策があるので、ご紹介します。
夏の日差しが強くなると室温が上昇し熱中症の危険があります。
暑さを下げるための最大のポイントは窓で、日差しを入れないことが大切です。
カーテンを利用する人が多いですが、
見た目も暑苦しくなるため遮熱フィルムというものもあるんです。
冷房器具として大活躍するエアコンですが、
電気代が高くなることを懸念して稼働させることをためらうことがあります。
電気代を節約する方法としては、
エアコンの温度設定を下げることが挙げられます。
エアコンを2℃上げると電力消費量が20%下がるため、
消費電力が少ない扇風機を同時に活用するなどして設定温度を低くしましょう。
また、エアコンはこまめに電源をオンオフするよりも、
付けっぱなしにしたほうが電気代が安くなるという検証結果もあります。
古い機種の場合は当てはまらないこともありますが、
30分から1時間程度の外出であれば電源を切らずに付けておくほうが経済的なのです。