2017年04月10日 リフォームの基礎知識

こんにちは、有限会社三輪塗装です。

​トイレのリフォームを検討されている方の中には、
設備の寿命もトイレリフォームの際の基準にしてらっしゃる方も、
多いのではないのでしょうか?
トイレが壊れたなどという話はあまり聞きませんよね。
でも、実際のところどれくらいもつのか詳しく知ってる人は少ないと思います。
そこで、今回は、トイレの設備の耐用年数についてお話いたします。

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​まず、便器の寿命についてです。実は便器の耐用年数はかなり長いです。
おおよそ、陶器製なら100年くらいといわれています。

​他の設備はどうでしょうか?

​トイレのタンク内で使われている部品の耐用年数は、おおよそ10年。

​部品のパッキンや、トイレの配管の耐用年数は、おおよそ20年。

​上記の通り、便器の耐用年数が長くても、
他の設備の耐用年数はそこまで長くないのです。

​ですので、トイレのリフォームをすべき周期は、
だいたい15年から20年ごとがいいです。

便器は確かにまだ長く使えるかもしれませんが、
便器も経年劣化して、汚れが付きやすくなったり、
傷がついたりしますのでこの周期でリフォームするのが最適なのです。

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