トイレリフォームは老後を考えて! パート1
こんにちは、有限会社三輪塗装です。
長年使ってきたご自宅のトイレに、
「トイレが傷だらけになってきた。」
「排泄物の流れが悪い。」
「いくら掃除をしても臭いが取れない。」
こういったことを感じるようになってきた方は、
トイレのリフォームがおすすめです。
トイレは長年使っているとあらゆる設備が劣化して機能が低下し、
その結果としてトイレに悪臭が染みついてしまうことがよくあります。
ただ、単純に現状改善のためだけに、
トイレをリフォームするのは非常にもったいないです。
ですので、トイレのリフォームを行う際は、しっかり先のこと、
特に老後のことを見据えて行うようにしましょう。
そこで、今回からは、
老後を見据えたトイレリフォームのポイントを解説していきたいと思います。
まず、老後に起きる症状として一般的なのが足腰が弱くなることでしょう。
ですので、トイレもそれに合わせた形にしておく必要があります。
そこで有効なのが便座の横壁に手すりをつけることです。
手すりを使えば、足腰が弱い方にとってトイレの動作が楽になります。
次回に続きます。