トイレリフォームの失敗談 パート1
こんにちは、有限会社三輪塗装です。
いくら掃除してもトイレの悪臭が取れなかったり、
便器の傷や黄ばみでトイレの印象が悪いと感じられている方の中には、
そろそろトイレのリフォームをしようと考えられている方も、
多いのではないのでしょうか?
たしかに、トイレのリフォームは、
トイレの見た目や機能面を向上させられるので、
上記のような問題に対して非常に有効な手段ですが、
実はトイレのリフォームは、失敗に終わってしまうケースもあります。
そこで、今回は、そういった失敗を避けるために、
あえてそういった失敗談をご紹介いたします。
<失敗談1>
便座が常に濡れている
予算の関係で、手洗い場を独立でなく便器付属のものにした。
これに際して、雑貨店で買った雑貨やタオル掛けも壁に取り付けた。
しかし、リフォーム後、便座が常に濡れてしまうようになった。
原因は、便器付属の手洗い場で手を洗った後、
濡れた手をタオル掛けの方に移動した際に落ちた水滴だった。
便座に水滴がついているのはどうしても気持ち悪く、
後日またリフォームする羽目になった。
次回に続きます。