関市 土蔵造り蔵改修工事 解体・下地工事/M様邸 著者:石原 貴夫 2017年10月21日 日々の作業状況 • 現場中継ブログ 関市にて土蔵造りの蔵改修工事が始まりました。 軒部分の土が落下するおそれがあるため、撤去していきます。 長年の風雨にさらされて、表面が砂状になっています。 軒部分ぼ土撤去が終われば、壁の下地を組んでいきます。 長さ180mmの長い構造用ビスを使用し、下地の木材に固定していきます。 手間と時間がかかる仕事ですが、ここをしっかりやらないと後々大変です。 この後、軒の下地と破風・鼻隠しの下地を行います。