2016年07月05日 スタッフブログ

こんにちは。

暑い日が続きますが、体調をくずされたりしてませんか?

うちの息子たち、夏に備えて3mmのボーズになりました。

それでもオデコにあせもができる4歳児です。

 

さて、「あつい」と言えば、こちらの小説。

20160705-1

話題になってからずいぶん経ってしまいましたが、先日やっと読了しました。

熱い青春の物語です。

こんなになりふり構わず何かに夢中になること、誰かに笑われたって、

馬鹿にされたって真剣に取り組むこと。

他人からしたら「こんな芸人、知らない。誰?」の一言ですまされて終わりかも

しれない。

だけど情熱を持って挑戦する者にしか見えない景色があります。

苦しいこともいっぱいあるはずですが、きらきらと輝いて見えます。

結果としてモノにならなかった場合、それらは無駄な時間でしょうか?

何かに真摯に向き合って心底情熱を傾けること。

そういった経験が、全く無駄になるとは思いません。

 

perfumeの「1mm」と言う曲にこんな言葉があります。

「好奇心まかせの 日々に退屈して
ひとつのことだけ 追いかけてみるのが
実は難しい 本気になるくらい
気持ち次第だね なんて思ってたけれど
なんてことない そんなわけない ただ
現実はずっと想像の上を行く
覚悟がまだまだ 1ミリも 足りないね」

うーん、全くそのとおり。

はたから見て、いろいろ批評するのは簡単なこと。

だけど、どんなことだってやってみた人にしか味わえない喜び、苦しみ、苦労が

あるわけで。

 

同じく、青春やなあ~。と思ったのがコチラの本。

20160705

これは漫画家、東村アキコさんの体験した実話です。

読み終えたら、涙がいっぱいでました。

 

どちらもリアルな青春の記憶。

暑い夏に熱い青春の物語、いかがでしょう?

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