小瀬の川原にて
こんにちは。
早いもので、もうすぐ夏休みです。
子どもたちは昨日からプールが始まりました。
先日、保育園の帰りに小瀬の鮎ノ瀬橋近くの川原の空に、
不思議なモノを発見しました。
早速子どもたちと見に行くとこんなカラフルな凧でした。
三葉虫だそうです。
地上に降りると大きくてびっくり。
ほかにも、お仲間がとんび(鷹?)とトンボの大きな凧を楽しんでみえました。
こんなに大きくてきれいな凧があるんですね。
ついつい大人も夢中になりますね。
ついでに川の散策も。
子どものとき、こういうのやったよね~。
ほんとにきれいなところです。緑がまぶしい。
岩場をじっくり観察してみると、なんだこれ??
ただの草のかけらにしか見えないけど、動いてる!!
近くにはこんな小石のカタマリのようなものも。
コチラも動いている!?
調べてみると、ニンギョウトビゲラなどトビゲラの仲間が、
植物のかけらや小石を集め巣を作って暮らしているそう。
ヤドカリの宿にあたるモノが小石や枯れ草になったような感じでしょうか。
またまた小さな不思議発見!
子どもたちと遊ぶと知らないことをたくさん教えてもらえて楽しいです。
さて、関観光ホテル前のこの川原、
週末になるとバーベキューで賑やかになります。
そして、毎年絶えないのが川の事故。
必ず毎年一人はお亡くなりになります。
気持ちがいいのはわかりますが、穏やかに見えても危険な川です。
特にお酒を飲んで泳ぐことは絶対にしないでほしいです。