味の向こう側にあるものは?
こんにちは。
夏らしい日が続きます。
昨日は夕立がやってきましたね。
保育園のお迎えとかぶり、4歳の次男に
「ずぼんぬれとるやん~」とつっこまれました。
今日も要注意ですよ!
先日、「おみそはん」こと、DJみそしるとMCごはんの新譜が出ましたー!!
「味の向こう側 ~入り口~」
気合を入れ初回生産限定盤で入手いたしました。
あいかわらずゆるゆるなイラスト付き歌詞カード。
小学生の落書きのような(失礼)あどけないタッチが素敵です。
4曲目の「食いモンドウ(苦手編) 」は手芸女子・ミツウラさんと、
森本レオさんがゲストに。意外な組み合わせにびっくり。
今回もミニアルバムなので6曲だけ。
さらっと終わり、少しもの足りない気もしますが、腹八分と言うことでしょうか。
それともこういう時代なのでしょうか。
そもそも、私たちの世代(当方現在37歳)はCD全盛でアルバム一枚を通して聴くのが、
音楽好きの聴き方だったと思いますが、今やダウンロードで音楽を聴く時代。
好きな曲だけ落とすのが主流なのでしょう。
そんな時代に1時間前後のアルバムを通して聴いてもらうのは難しいことなのかも。
ジャケットもなく寂しくないのだろうか・・・
大好きだったバンドのCDを部屋に飾っていた学生時代が懐かしいです。
さてさて、「味の向こう側」にあるもの、それは、
もしかして家族の笑い声?食卓の会話?
おみそはんは、かつてこう語っていました。
「ピーマンの肉詰めのような、レストランでは出ないけれど、
お母さんが工夫し手間をかけ、たっぷり愛情のつまったメニュー、
いわば食文化、そういったものを大事にしていきたい」と。
お母さんとなった今、頑張らなきゃなあ、と、
引き締まる思いのする料理が苦手な私です。
おまけ。
こちらも愛と工夫の詰まった味でしょうか、
海に遊びに行った時に寄ったSAで購入した福井県のご当地(?)パン、
「サンドウィッチ」と「サラダパン」
サンドウィッチのほうはハムが入ってました。
サラダパンにはなんと細かく切ったたくあんをマヨネーズであえたものが!!
意外といける味でした。