私的映画評論
こんにちは。
ついに雪が降りましたね!
冬のお楽しみのこの景色がやっと見れました。
のどかな場所に住んでおります。
さて、話題変わりまして、私、松田龍平さんが大好きです。
冬休みに「モヒカン故郷に帰る」と「殿、利息でござる」を見ました。
「モヒカン故郷に帰る」は「南極料理人」「横道世之介」などの
独特の笑いが得意な沖田修一監督による映画。
いっぱい笑っていっぱい泣きました。
いきなりパンクのライブシーンで始まりますが、松田龍平さんがボーカル、
がなり声と独特のテンション。そういう人にしか見えない。
打って変わって「殿、利息でござる」では幕府の偉い人として出ている松田龍平さん、
めちゃくちゃ怖いです。
ちょっとしたことで腹を立てて人の首をはねそうな・・・
出てくるだけで緊張する・・・!
松田龍平さんがバラエティ番組に出ているときの空っぽの感じも好きです。
いつもこんな感じでふわーっとしてるから、めっちゃ怖い人にもなれるし、
「大丈夫??」とつっこみたくなるようなぼんやりした人にもなれるのでしょうか。
プロってすごいなあ、いったいどんな人なのやら・・・と気になるお方です。
松田龍平さん出演の作品で私が好きなものリスト。
・「まほろ駅前多田便利軒」シリーズ
行天(ぎょうてん)というふらふらした青年を演じる松田さん。独特の動きがツボ。
・映画「舟を編む」
めちゃくちゃ真面目な青年を演じる松田さん。いい!!
ちょいきつめの映画も平気な方はこちらもお勧めです。
・映画「青い春」
青春。原作も良いです。又吉さんもチラッと出てきます。
・映画「ボーイズオンザラン」
嫌な役で出てきますが、言うことがいちいちまっとうで反論できない。ぐっ。