歌に込められた思いを感じながら
こんにちは。今日もプロタイムズ岐阜関店(有)三輪塗装のスタッフブログをご覧いただき、
ありがとうございます。サポートスタッフの白石です。
ここ数日は寒い日が続いてますね。
朝も放射冷却全開!車が凍り付いていました。
毎週火曜日の夜は合唱のお稽古です。
2月の半ばには富加タウンホールで「中濃合唱祭」が行われます。
中濃地区の合唱団が集まりグランプリが選ばれます。
所属している関女声合唱団は、去年惜しくもグランプリは逃しましたが、
優秀賞を頂きました。
今年の発表曲の1つは「ドナ・ノービス・パーチェム (Dona nobis pacem) 」
「われらに平和を与えたまえ」を意味するラテン語の曲です。
そしてもう1曲は、朝ドラで話題になった「マッサン」の主題歌で、中島みゆきさんの
「麦の唄」です。
昨年から練習を始め、毎回先生から厳しい(愛にあふれた)指導を受けています。
「ただ歌うのではなく、意味を考え想像力を働かせなさい」
新しい曲を練習するたびに言われる言葉です。
一度しっかり詩を読んでみなさいと言われ、楽譜だとひらがなばかりなのでネットで
検索してみました。
当時ドラマを見ていたので、詩を読むと色々な場面が思い浮かびます。
故郷を離れ、遠い日本にやってきたヒロイン。
しっかりと読んでみて、彼女の思いがたくさん詰まった素晴らしい曲だと感じました。
昨夜の練習では通して歌い終わった時、胸がギューとなり鼻の奥がツーン・・・
合唱祭当日、聞いてくれる人たちにどれだけこの歌の思いを届けることができるだろうか。
そのために来週からもまた先生の指導のもと練習を頑張りたいです。
入場無料ですので、興味のある方は是非見に来てください。